キツネ村探訪記　～本編～ いよいよ本編。 蔵王キツネ村。 (2016/3/16訪問) まずはキツネ村について軽くおさらいしておこう 蔵王キツネ村は、宮城県白石市にある、放し飼いのキツネに会えるという珍しい施設。 キツネで怖いエキノコッカスの対策にも力を入れているので安心して触れ合えます。 年中無休で、営業時間は基本が9時～17時、冬季は16時まで。 実際に行ってみて気づいたこと ・食事について 公式HPに、「軽食の提供はゴールデンウィーク、お盆期間中のみになります。」とあります。 売店の奥に食事スペースがありましたが、普段は営業していないようです。 かわりにカップ麺が販売されていました。 食べ物の持ち込みについては触れられていませんが、上記のような状況から察するにおそらく持ち込んでも問題なさそうです。 ※くれぐれもキツネには与えないように。 ※キツネ用のエサは￥100で販売されています。専用のエサ場からあげましょう。 ※袋の音で寄ってくるため、購入したらしっかりとカバンの中にしまっておきましょう。 ・キツネたち キツネ村のキツネは、かなりカメラ慣れしているようです。 寝ているところに近づくと起きてこちらを見るんですが、カメラを構えた途端、安心するのかそっぽを向いたり寝たりしますｗ 一眼カメラで写真を撮っているような人間は特に害をなさないと学習しているんですね。 おかげでなかなか目線がもらえません・・・ｗ 放し飼いエリアに立っていても、特に気にせず横を歩いて行きます。 中にはパクっとちょっかいを出してくるのもいますがねｗ 放し飼いエリアのキツネは噛むため、手出し禁止となっています。 しかし、モフモフのキツネを間近で見ていると、どうしても触りたい衝動に駆られますね。 そんな時は手前の広場に戻りましょう。キツネやその他ふれあい用の動物たちがいます。係員に許可をもらえば触ることができますよ。 さらに、￥400でキツネの抱っこができます。 有料になりますが、ここまで来てケチる必要はないでしょう。 思う存分モフりましょう！ さて、お待たせしました。 ここからはじっくりとキツネ写真をお楽しみください。 ※カメラ初心者なのであまり期待はしないでねｗ いらっしゃい 入場してすぐに出迎えてくれるのりちゃん。 実は映画「子ぎつねヘレン」に出演した子なんだとか。 おはよう・・・ｚｚｚ 出迎えてくれるもなんだか眠そうなおきつね。 冬毛はモフ度高いなぁ。 フェンス・クライム！ 器用にフェンスに登るおきつね。 右下に見えるのが扉なので結構高いです。 たそがれるキツネ 風に吹かれながら彼は何を考えているんでしょうね。 今日のおやつかな？ｗｗｗ 大あくび キツネだって朝は眠いんです。 でも後ろ向いてるから外の人にはバレてないでしょ？ ねぇねぇ 「何かいいもの持ってるでしょ？」 大きなお耳がキュート。 おさんぽ 通路を散歩するおきつね。 「今日も冷えますなぁ」 おさんぽ２ 左の続き。 人が立っていてもお構いなしに通過していきます。 がじがじ・・・ 出してくれーと檻をかじるおきつね。 実は二重扉の間に取り残されちゃってますｗ 石の上にも・・・ 石の上にもおきつね。三年じゃないよｗ 朗らかなキツネスマイルが素敵。 おすわり 姿勢を正しておやつのジャーキーをねだるおきつね。 眼が真剣そのものですねｗ ジャーキーは譲れない！ ジャーキーをめぐってケンカ腰のおきつね。 口を大きく開いて耳を倒すのがキツネスタイル。 毛花 ジャーキーに群がるキツネたち。 モフモフの花が咲きましたよー。 ジャーキーを求めて エサ場にしがみつくおきつね。 キツネのジャンプ力の高さがよく分かりますね。 虎視眈々 ジャーキーにロックオンして投下を待つおきつね隊。 足場の縁に手をかけて準備万端、と思いきや約1名戦意喪失。 キツネが立った！ エサ場の一番奥の足場ではキツネが立ちます！ 一瞬じゃなくてきちんとバランスとれているのがグッドですね。 寝起きつね 眠そうなおきつね。 キツネの目って線で描かれるけど目細めてることが多いからかな。 不機嫌なおきつね 接写で顔のアップ。 何か用？とでも言いたそう。 びよーん 斜面で伸びるおきつね。 伸びた前足が愛らしいですね。 すやすや 岩の上でお休み中のおきつね。 森の中っぽい雰囲気が癒し系。 ずりずり お尻を地面にこすり付けるおきつね。 何とも言えない微妙な表情。 ねごと 赤毛だけがキツネのすべてじゃない・・・ｚｚｚ 気持ちよさそうにお休み中の茶プラキツネでしたｗ 井戸端会議 今日はジャーキー何本とれた？ 今日はまだ1本。あの銀ギツネ強すぎるよねぇ。 添い寝 密着して休むおきつね。 こいつには指一本触れさせない！ ◀その他へ戻る